久しぶりの兵庫訪問のスタートは、初めて訪問する貴崎小学校さんへ。
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明石市といえば東経135度日本標準時やタコが有名ですが、今は子育ての町としても人気で、人口が増加中です。また、”本のまち”としての取り組みで、図書館を新たに3か所増設中とのこと。本が大好きな子どもたちに会えるかなとドキドキして向かいました。
準備中に、「キャラバンカーがきた!」とたくさん声をかけてもらい、学校中が楽しみにしてくれていた様子にうれしくなりました。
おはなし会に参加する子どもたちは、片手に読書ノートを持って登場です。 読んだ本を記入するノートのようで、そのような取り組みも素晴らしい!
1冊目は、明石なので『ちゅうちゅうたこかいな』を読み、タコと共に何が出てくるのか一緒に考えてくれました。 2冊目は『たべもの だーれ?』。
3冊目の『ぎょうざが いなくなり さがしています』は、ツッコミどころ満載の絵本ですが、やはり関西。「ありえん」とか「それはないやろー」とか幼稚園児さんもしっかりツッコミを入れてくれたので、隊長は笑いをこらえながらお話を続けました。 4冊目は、すし力士たこのつぼさんが出てくる『どすこい すしずもう』。
最後の大きな紙芝居に、みんな目を丸くさせて驚いている様子もかわいかったです。
これからもたくさん本を読んで、すくすく大きくなってくださいね。
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