全国訪問おはなし隊と岡山放送がコラボ! アナウンサーによる絵本の読み聞かせイベント開催
全国訪問おはなし隊と岡山放送がコラボ! アナウンサーによる絵本の読み聞かせイベント開催
2025年7月5日、全国訪問おはなし隊のキャラバンカー緑号が、フジテレビ系列の岡山放送(OHK)と協力し、同局が入る商業施設「杜の街グレース」にて特別な読み聞かせイベントを開催しました。このイベントは、7月14日まで行われたおはなし隊の岡山県キャラバンの一環として実施したものです。
イベントには、OHKの佐藤理子アナウンサー、森夏美アナウンサー、中塚美緒アナウンサーの3名が参加。2回にわたって開催された読み聞かせ会は、合計で約50名の子どもたちと35名ほどの保護者が集まり、大盛況となりました。
■ココがポイント! アナウンサーへの読み聞かせ指導
読み聞かせに先立ち、おはなし隊の佐々木貴美子隊長が、アナウンサーたちに読み聞かせのノウハウを伝授しました。
・絵本の開き方: 絵本の真ん中がよく見えるように、しっかりと開き癖をつける。
・持ち方: 横書きの絵本は右手で下を持ち、左手でページをめくることで、手が絵を隠さないようにする(縦書きの場合は逆)。
・絵本は表紙から裏表紙までが作品: 物語の始まりと終わりを告げる「見返し」や裏表紙も、作品の一部としてしっかり子どもたちに見せる。
プロのアナウンサーたちも「なるほど」と深く頷き、熱心に耳を傾けていました。
■会場が一体となった読み聞かせ
いざ本番が始まると、アナウンサーたちのプロフェッショナルな技術が会場を魅了しました。
・佐藤理子アナウンサーは『おすしのえほん へい おまち!』を担当。張りのある「へい、おまち!」の掛け声に、子どもたちは大喜び。最後には会場全体で「へい、おまち!」と声を合わせ、一体感が生まれました。
・森夏美アナウンサーは『ぎょうざが いなくなり さがしています』を披露。声の抑揚やスピードだけで町内放送のアナウンスや登場人物の危機感や状況を巧みに表現し、物語が佳境に入ると、絶妙な「タメ」で子どもたちの心を惹きつけました。
イベントの途中では、佐藤アナが再び登場し『パンダ なりきりたいそう』に挑戦。他のアナウンサーもパンダのお面をつけて一緒に体操し、会場を盛り上げました。
・中塚美緒アナウンサーが大型絵本『もったいないばあさん』が読んでトリを務めました。終盤にもかかわらず、子どもたちの集中力は途切れることなく、作中の「短くなった色鉛筆を7本まとめたら何色になる?」という問いかけには、「にじ!」「にじいろえんぴつ!」と元気な答えが次々と飛び出しました。
イベント終了後、アナウンサーからは「子どもの反応を直接感じながら読むことができ、非常に良い経験になりました」との感想が寄せられました。
岡山放送の放送エリアが岡山県と香川県をカバーしていることから、おはなし隊が次に香川県を訪れる際の再会を約束し、イベントは温かい雰囲気の中で幕を閉じました。
【集合写真】 (写真左から)森夏美アナウンサー、佐々木貴美子隊長、中塚美緒アナウンサー、佐藤理子アナウンサー
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