キャラバンカー緑号の地方訪問デビューの日にふさわしく、晴天に恵まれました。どこまでも青い空の下、新緑が色鮮やかな木々に囲まれ、キャラバンカーの扉から『あらしのよるに』のガブとメイが今にも飛び出してきそうです。
もっと見るキャラバンカー緑号の地方訪問デビューの日にふさわしく、晴天に恵まれました。どこまでも青い空の下、新緑が色鮮やかな木々に囲まれ、キャラバンカーの扉から『あらしのよるに』のガブとメイが今にも飛び出してきそうです。
初対面するキャラバンカーの大きさ、可愛らしさに子どもたちは驚き、どうなっているのだろう? と観察し、そして記念撮影をし、少し落ち着いたあとは、木漏れ日のもとでたくさんの本を読んでくれました。真夏のような暑さでしたが、時折爽やかな風が吹き、快適なキャラバンカー見学になりました。
こちらの川西町立図書館は、6年ぶりの訪問になります。おはなし会は、玄関を入ってすぐのホールで行いました。2階に上がる階段を座席として利用し、ステージのような仕様の会場は前回と同じで、6年前に訪問した記憶が一気に戻りました。
おはなし会は『だれかな だれかな?』『くまさん どこ?』と参加型の本からスタートし、子どもたちは思い思いに自分の意見を表現してくれました。『ぽっかりライトせんせい』では、次はどんな患者さんが来て、どうやって治すのだろう? とワクワクドキドキしながら、楽しく聞いてくれました。
『つかまえた!』『ブービーとすべりだい』では、親子でほっこりとあたたかい雰囲気に包まれました。最後は『もったいないばあさん まほうの くにへ』の紙芝居を行い、子どもも大人も全員で大きな声で「ちちんぷいぷいの ぷい」と呪文を唱えてくれ、楽しいおはなし会もあっという間に終了しました。
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