首都圏1都3県訪問の初日は、東京都文京区の大和郷幼稚園でした。この日の隊長は加藤惠里、牧野のコンビで、加藤隊長の息子さん2人がこの園の出身ということもあり、親近感にあふれた訪問になりました。
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キャラバンカー内の絵本の閲覧は、まだ肌寒い時期ということもあって、温かい室内に持ち込んで読むことにしました。見学スペースとなった園内の踊り場に飾られた段飾りのおひなさまにやさしく見守られながら、友だちと一緒にワイワイ読んだり、ひとりでじっくり読んだりと、子どもたちはそれぞれ思いのまま自由なスタイルで絵本を楽しんでくれました。
おはなし会は2階のホールで、年齢ごとに分けて行いました。3歳児では、まず『りんごが コロコロ コロリンコ』を読みました。りんごが動物の上を転がるユニークな擬音に笑い声がこぼれます。『ひよこ どこどこ』では、子どもたちは目をまん丸くして隠れているひよこを見つけてくれました。
4歳児の『パンダ ともだちたいそう』では、パンダが組体操で作るさまざまな形をクイズのように答えてくれます。『てぶくろ』(いもとようこ作)では、ラストのおねえちゃんの言葉「そして、せかいじゅうの みんなが てを つなげば…… てぶくろは いらないのよ!」に、「すごーい!」の声が上がりました。
5歳児では、『スープに なりました』の美しい木版画で描かれた温かそうなスープに「おいしそう」の声が漏れ、『アントンせんせい おでかけです』の豊かなストーリーには、真剣に耳を傾けていました。 大型紙芝居『もったいないばあさん まほうの くにへ』の最後に、絵本の中で紹介されていた“破いた紙が元に戻る封筒マジック”を披露すると、バラバラに破かれたはずなのに鶴になって出てきた折り紙を見た瞬間に「あ、リサイクルだ!!」と声があがりました。どの年齢の子どもも人数が多かったにもかかわらず、読み聞かせが始まるとすぐに集中して、どんな端っこにいても目を大きく見開き、キラキラと輝く表情になっていました。みんな絵本が大好きなんだなぁ〜と嬉しくなりました!
こんな素敵な子どもたちの笑顔にたくさん出会えるように、キャラバンカーはこれからも全国を訪問していきます。みんな待っててね!!
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